2022-06

　 Ｓｏｒａ Ｓｏｒａ よ　 認識の向こう側にある Ｓｏｒａ よ 識別の向こう側にある Ｓｏｒａ 僕の向こう側にある Ｓｏｒａ よ 広々として果てしのない 澄んだ透明な優しさだけで構成されている ...

　ああ、今 　　　ある洗い場の 　じゃ口から流れおちるしずくに 　きらめきはじめる 　小さな水たまり見つめて 　ああ、いま 　Tori になってる

　 ＢＬＵＥ　ＳＫＹ． 　心を向けると 　いつでも僕に勇気をあたえる 　あの白青のやさしさに 　到達したい 　That's blue sky．

　 一条の金色の 　　一条の金色の光に 　最上の truth 　君と僕をつなぐ輝きに　　最高の peace 　この「きらめき」に身をゆだね 　あのまったくなにもない 　青い空に 　駆けていく

　 うれしかったこと 　　うれしかったことは、始めての 　きっと、君が優しくしてくれた、あの日 　朝、啓かれたこころで 　ゆるやかにひらかれたひとみに　　優しく。 　ふるえた、優しい大地と空と 　あわさ...

　　白夜 　　君　白夜の躯 　　すきとおった繭のよう 　　軽く歯を　軽く爪をもちいて 　　上気させよう 　　金色に輝いて 　　朝日となるまで

　　Ｓｅｌｆ　～いつか真実の君と～ 　　　　Ｓｅｌｆ　君と初めて出逢った時 　　僕は生まれたままの心に 　　戻れそうな気がした 　　Ｓｅｌｆ　心を映す鏡も 　　僕はこえてゆけるだろう 　　そう、心の頂(...

　　Ｃｏｍｐｌｅｔｉｏｎ　　 　　幾千の色を映し出す蒼い霧のなかで 　　金色の音色を奏でるこの melody 　　目の前を翔ぶ心の頂 　　泡沫に洗われ傷んだこの胸を 　　その輝く調べで 　　癒し導かんこ...